2012年3月に上演、反響を呼んだ 「29万の雫」
川南と都城公演のチケット発売
あの日、ここで起きたこと…
2010年4月、宮崎。家畜の伝染病・口蹄疫の発症が確認された。
感染は瞬く間に広がり、最終的におよそ29万頭の牛、豚などが殺された。
目に見えないウィルスとの闘い。
7月の最後の殺処分までの間、畜産農家をはじめ、宮崎の人々に
何が起き、何を感じたのか………
29万の雫
劇団ゼロQを中心に宮崎の演劇人が集まり、あの時の思いを演劇に。
農家、獣医師、トラック運転手、商店主など、80人以上に俳優自身が取材を重ねて、
その証言を元にドキュメンタリーシアターの手法で舞台を構成しました。
出 演 : 中島佳江子、前田晶子、原口奈々、佐伯幸房
(以上 劇団ゼロQ)
井野畑琢磨(劇団音和PIECE)
斎藤建郎(sputnik)
下水流いつみ
田原遥海
中武明子、中武 悟(劇団一演)
原田千賀子
福瀬裕一郎(サラエンタテイメント宮崎校) ほか
演 奏 : 稲田竜斗 ・ 稲田由香里 (MИP ミール)
作 : 29万の雫プロジェクト(劇団ゼロQと宮崎の演劇人)
構成・演出:永山智行(劇団こふく劇場)
岡田心平(劇団ゼロQ)
台 本 : 藤井貴里彦
制 作 : 山口由美(劇団ゼロQ) ・ 劇団ゼロQ
|